
今日のテーマは大晦日です。1年の最後の日、12月31日のことを大晦日と言います。
今日の動画では日本の大晦日を紹介します。
皆さんは大晦日を誰と一緒に過ごしますか?
日本では家族で過ごす人が多いです。年末年始は家で家族で過ごす人が多いです。
もちろんカウントダウンのイベントや旅行に行く人もいますが、家族で過ごす人のほうが多いです。
大晦日といえば年越し蕎麦です。これは蕎麦です。日本では大晦日に蕎麦を食べます。
大晦日の日に食べる蕎麦のことを年越し蕎麦と呼びます。年を越す時に食べるので年越し蕎麦と言います。
でもどうして蕎麦なんでしょう?蕎麦は細いですか。それとも太いですか。
細いですか?太いですか?
蕎麦は細いですよね。太くないです。細いです。
じゃあ蕎麦は長いですか?それとも短いですか?
長いですか?短いですか?蕎麦は長いですね。短くないです。
蕎麦は細くて長いです。細長いです。
来年も家族みんな、蕎麦のように細く長く元気に健康に過ごせますように、という願いを込めて大晦日に蕎麦を食べます。
これ、知っていますか?これはこたつといいます。
こたつの中はとっても暖かいんですよ。
大晦日にはこたつで暖まりながら、テレビを見てゆっくり過ごす人が多いです。
大晦日のテレビ番組といえば「紅白歌合戦」です。
歌番組です。たくさんの日本の歌手が紅組と白組に分かれて歌を歌います。
あともう1つ、日本の大晦日といえば除夜の鐘です。お寺にこんな大きな鐘があります。
大晦日の夜、お寺では除夜の鐘を鳴らします。ゴーンゴーンと音が鳴ります。
108回、108回も鳴らすんです。どうして108回なんでしょう。
仏教では、人間には108個の煩悩があると言われています。煩悩とは悪い心、悪い考えのことです。
例えば怒りとか嫉妬、妬みとか「あれが欲しい、これも欲しい」という欲とか。
そういう私達人間の持っている悪い心のことを煩悩と言います。誰でもみんな108個の煩悩があるんだそうです。
除夜の鐘が1回鳴ると1個煩悩が消えます。1個なくなります。
除夜の鐘がもう1回鳴るともう1個煩悩が消えます。
鐘が1回鳴る度に1個ずつ煩悩が消えていきます。
大晦日の夜には、除夜の鐘を108回聞いて108個の煩悩を全部なくして、綺麗な心で新しい年を迎えます。
でも私はいつも大体、除夜の鐘が鳴る頃には寝てしまっています。
今日は日本の大晦日を紹介しました。
今日はこれでおしまい。またね!