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今日の動画のテーマは日本の迷信です。昔からずっと言い伝えられてきた日本の迷信を紹介します。
迷信にも縁起の良いものと悪いものがありますね。
今日は縁起の悪い迷信を紹介します。特に死にまつわる迷信をいくつかご紹介します。
まず1つ目。これは数字ですね。日本で縁起の悪い数字って何か知っていますか?
日本では4と9が縁起が悪いと言われます。なんででしょう?
4にはもう1つ別の読み方がありますね。「し」とも読みます。
「死ぬ」の「し」と一緒ですね。同じ読み方です。
9は「く」とも読みます。「苦しい」「苦しむ」の「く」と同じです。読み方が一緒です。
なので4と9は日本では縁起が悪い数字と言われます。
でも実際毎日の日常生活の中でそんなに気にすることはないです。そこまで気にしません。
「これは4だから嫌だ」とか「これは9番だから嫌だ」とかそこまで気にしないですけどね。
あ、でも私が今住んでるこのマンションは、4がつく部屋がないですね、そういえば。
今私マンションの2階に住んでるんですけど、2階の部屋番号、
部屋番号は、201、202、203、で、204はなくて、205、206ってなってます。
3階も304はありません。4階も5階も6階も全部4で終わる部屋がないですね。
4がつく部屋は縁起が悪いから住みたくないって思う人も中にはいるんでしょうね、きっと。
皆さんの国には縁起が悪い数字はありますか?
2つ目。これは何でしょう?
これは爪切りです。爪が伸びた時に切る爪切りです。
日本には、夜爪切りをしてはいけないという言い伝えがあります。
夜爪を切ると、親の死に目に会えないと言われます。
親の死に目に会えないっていうのはどういうことかというと、親よりも先に死んでしまうということです。
夜爪を切ると、親よりも先に死んでしまう、早く死んでしまう、早死にすると言われます。
なんででしょう?なんでだと思いますか?
早死にすることを「世詰め」って昔言っていたんだそうです。この言葉、今は使いません。
一般的に使われる言葉じゃありません。なので皆さん覚える必要はないですよ。
私もこの言葉初めて聞きました。知りませんでした。
まあでも一応、こういう日本語があるんだそうです。
早死にすることを「世詰め」と言うんだそうです。
夜、爪。この言葉も使わない言葉ですけど、夜、爪と書いて「夜爪」と読めますよね。読み方が同じです。
なので夜爪を切ると早死にしてしまう、親よりも先に死んで親の死に目に会えなくなる。
だから夜爪を切ってはいけません、と言い伝えられてきました。
私はこの理由は知りませんでした。理由までは知りませんでしたけど、昔、子供の頃、親から言われてました。
「夜爪切っちゃだめだよ。」って言われてた記憶があります。
3つ目の死にまつわる迷信を紹介します。これは靴下です。靴下を履いて寝ると縁起が悪いという言い伝えもあります。
この写真を見てください。着物を着た女性が歩いていますね。
足を見るとこんな履物を履いていますね。これは草履と言います。
着物の時に履く履物のことを草履と言います。草履のときに履く靴下のようなものを足袋といいます。
この女性も白い足袋を履いていますね。日本のお葬式ではこんな風に亡くなった人を布団に寝かせます。
その時亡くなった人の足には足袋を履かせます。
靴下を履いて寝ている姿と、亡くなった人が足袋を履いて寝ている姿、ちょっと似てるじゃないですか。
だから靴下を履いたまま寝るのは縁起が良くないと言われるんだそうです。
次、4つ目です。これ見たことありますか?
これは霊柩車といいます。すごく豪華な車ですよね。
霊柩車は亡くなった人を運ぶ車です。遺体を運ぶ車です。
日本ではほとんどの人が、家かもしくは葬儀場といわれる場所でお葬式をします。
葬式をした後、火葬場という場所に移動します。火葬場で遺体を焼きます。
葬儀場から火葬場に遺体を運ぶ車が、この霊柩車です。
霊柩車を見かけたら、親指を隠すという言い伝えがあります。
死んだ人の霊ですね、これ。死んだ人の霊が親指の爪と皮膚の間、ここから入ってくるって、昔信じられていたんだそうです。
だから霊柩車を見かけたらここを隠さないと、死んだ人の霊が入ってくるとか、親が死んじゃうとか言われてました。
あとよく言われるのは北枕です。方角がありますよね。北、南、西、東。
日本語だとよく東西南北って言ったりしますけど。北はこっちですね。枕、枕を北側にして寝てはいけないと言われます。
頭を北側にして寝てはいけないと言われます。
これもお葬式に関連していて、こうやって亡くなった人の遺体を寝かせる時に北側に枕を置いて寝かせるんだそうです。
そういう決まりなんだそうです。なのでこの写真だとこっちが北ですね。
北枕は亡くなった人が寝る向きなので、縁起が悪い、良くないと言われます。
最後にもう1つ紹介します。皆さん洗濯物はいつ干しますか?朝干しますか?昼干しますか?夜干しますか?
日本の古くからの言い伝えでは、洗濯物を夜干してはいけないと言われています。
昔誰か家族が亡くなったとき、亡くなった人、故人の着ていた服を夜洗濯して干していたんだそうです。そういう習わしがあったんだそうです。
だから縁起が悪いという理由が1つ。
もう1つの理由は、着物に亡くなった人の霊が宿るって信じられていたので、夜洗濯物を干すと幽霊が来ると言われていたそうです。
幽霊、皆さん信じますか?
皆さんこういった迷信とか昔からの言い伝えは信じる方ですか?それともあまり信じない方ですか?
私はあんまり信じない方です。今日紹介したものも実際私ほとんどやっちゃってます。
さっきも言ったように数字の4と9は別に気にしないですし、夜爪を切るときもあります。
爪切りは別に朝とか昼とか夜とか関係なく、爪を見て「あ!伸びてるな」「伸びてるな」と思ったときに切ります。
靴下を履いて寝ることもあります。
今は春なので今の時期は履かないですけど、冬、寒いとき、冬の寒いときには足先が冷えるので、靴下を履いたまま寝ることもあります。
霊柩車。これは、これはね、私信じてました。
子供の頃、霊柩車を見たら親指隠してましたね。
みんなやってました。子供たちみんなでこうやって隠してました。でも最近は霊柩車自体を見かけなくなりました。
昔私が子供の頃は、普通に道路を通ってたんですよ、霊柩車が。でも最近見かけないですね、そういえば。
なのでやってないですけど、子供のときは本当に信じてやってました。「お母さんが死んじゃう!」って。
北枕。これもあんまり気にしてないですね、今は。でも子供の頃は親がよく言ってました。うちの親は結構北枕は気にしてました。
「こっちは北だから反対にしよう。」とか「こっち向きにして寝よう」とか言って、布団の向きを変えたりしてました。
今住んでるこの家は、どっちが北なのかも私は把握してません。わかってません。知りません。
もしかしたら北枕で寝てるかもしれません。
あと最後の洗濯物を夜干しちゃいけない。これもやってますね、毎日。いつも子供たちが寝た後に私がお風呂に入って、それから洗濯をします。
なので毎日、夜洗濯物を干してます。縁起の悪いことばっかりしてますね。大丈夫かな…。
今日は縁起の悪い迷信、特に死にまつわる迷信を紹介しましたけど、またいつか、別の動画で今度は縁起の良い迷信もご紹介したいと思います。
皆さんの国にはどんな迷信や言い伝えがありますか?
面白いものがあったらぜひ教えて下さい。
今日はこれでおしまい。またね!