
今日は日本の行事、七五三を紹介します。
これまでにも動画で3月3日のひな祭りや5月5日のこどもの日など、子供たちの成長をお祝いする行事をいくつか紹介してきましたけど、
今日紹介する七五三もそんな子供の成長をお祝いする行事の1つです。七五三は秋の行事です。11月15日前後に行われます。
七五三というこの名前の通り、子供が3歳、5歳、7歳の年の秋にお祝いをします。
一般的には男の子は3歳と5歳のとき、女の子は3歳と7歳のときにお祝いします。
七五三は江戸時代に始まったそうです。
昔は現代と違って、食べ物が十分ありませんでした。
医療も発達していませんでした。
衛生状態も良くなかったですよね。
なので昔は栄養が足りなかったり病気になったりして死んでしまう子供が多かったんですね。子供の死亡率が高かったです。
なので3歳、5歳、7歳まで病気をせずに無事に育つということはとっても有り難いことでした。
ここまで無事に育ってくれてありがとうと感謝して、神社にお参りするようになったんだそうです。
七五三のときにはこんな特別な服を着ます。男の子は袴を着ます。女の子は着物を着ます。
そして神社で神主さんに祈祷してもらいます。家族や親戚が集まって、こんなちょっと豪華な特別なお祝いの食事をしたり、
あとは家族で記念に写真を撮ったりします。記念撮影をしたりします。
これ、見えますか?この女の子、誰だと思いますか?
これは私です。今から30年以上前、3歳のときの私です。
私も3歳のときに七五三のお祝いをしました。
今はもう他界した私の祖父母が来て、一緒に神社に行きました。これはその時に神社で撮った写真です。
みんなで神社に行って、その後食事をしました。
多分私が生まれて始めて化粧、化粧をしたのはこのときだと思います。
七五三のとき、実は私はすごく機嫌が悪かったらしいです。この日すごく機嫌が悪かったらしいです。
私はもちろん覚えていませんけど、母が言っていました。
なぜかというと、着物ってすごく動きにくいんですよね。窮屈で動きにくいです。
足には下駄を履いているんですけど、下駄もね、すごく歩きにくいし、足が痛くなるし…それで私は七五三のとき、機嫌が悪かったらしいです。
私が着ているこの青い着物は、私のいとこのお下がりです。
私よりも6歳か7歳年上のいとこがいるんですけど、彼女の七五三のときに、おばあちゃんが買ってあげた、プレゼントした着物です。
それ以来、私の母方の親戚の女の子はみんな七五三のときにこの同じ青い着物を着ています。
まずいとこが着て、次に私の姉が着て、私が着て、で、いとこの子供が三姉妹なんですね。女の子3人なんですけど、この子達も着ました。
次はうちの娘の番です。娘は今2歳なので、まだわからないですけど、来年かもしくは7歳のときに娘にも同じ着物を着せるつもりです。
もう1枚写真を見せますね。
これは息子の七五三のときの写真です。
息子は今7歳なので、2年前、5歳の時に七五三をしました。男の子なので袴を着ていますね。この袴はレンタルしました。借りました。借りて返しました。
プロのカメラマンが写真を撮ってくれる写真館で貸してもらった袴です。袴をレンタルして家族で記念写真を撮りました。
私たち家族と両親と、みんなで集まって神社に行って、そのあと食事をしました。
なぜ3歳、5歳、7歳のときにお祝いするんでしょう。その由来、理由はいくつも説があるそうです。
どれが本当かはわかりませんが、いくつか説があります。
その1つは、昔奇数は縁起が良い、ラッキーな数字と考えられていたからだそうです。
これは数字ですね。2、4、6、8。これは偶数です。偶数といいます。1や3や5や7は奇数です。
七五三は全部奇数ですね。昔、奇数は縁起がいい数字、ラッキーな数字とされていたそうです。
だから子供が奇数の歳になったときにお祝いをしたというのが1つの説です。
他にはこんな説もあります。
子供は3歳で言葉を理解する。3歳で喋ったり逆に人が言った言葉を理解できるようになる。
そして5歳で知恵がつく。知恵がつく。頭がよくなる、賢くなるっていうことですね。
そして7歳で歯が生え変わる。子供の歯が抜けて、新しく大人の歯が生えてくる。
なので3歳、5歳、7歳は子供の成長の節目、子供の成長の大事な時です。
子供の成長において大事な節目の3歳と5歳と7歳にお祝いをするようになったという説もあります。
最後に七五三といえば千歳飴です。こんな袋の中に飴が入っています。七五三のときには子供たちは千歳飴を貰って食べます。
私も持ってますね、千歳飴。飴は飴でもこんな形の飴ではありません。千歳飴はこんな細長い飴です。
赤と白の細長い飴が入っています。昔から赤と白、紅白っていうのは日本では縁起がいい色です。
この紅白の細長い飴には、病気をしたりせずにこれからも無事に、長く、長く生きて欲しいという願いが込められています。
今日は子供たちの成長を祝う行事、七五三を紹介しました。
今日はこれでおしまい。またね!