
こんにちは。
今日は本に関するお話をします。
皆さんは日本語で読書をしたりすることありますか?
私は前はどっちかというと、語学のインプットのために、英語とか韓国語とか、自分が学んでいる外国語の本を読むことが多かったんですけど、
最近は日本の小説やエッセイをたくさん読んでいます。
最近になって日本の小説やエッセイを読むことにハマっています。
今日は日本の有名な文学賞を3つ紹介したいと思います。
文学賞は、文学、つまり本に贈られる賞のことです。
日本語で読書をされる方は、有名な文学賞を知っておくと、本選びの参考になるかもしれません。
良かったら今日の動画を参考にしてください。
まずは有名な芥川賞と直木賞です。
これは聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。
芥川賞と直木賞は、それぞれ、芥川龍之介と直木三十五という文豪にちなんで名付けられた文学賞です。
文豪っていうのは、主には大正時代とか明治時代とか昭和初期ぐらいに活躍した有名な作家、小説家のことです。
どちらも1935年に創設された、歴史ある、そしてすごく権威ある文学賞です。
権威がある。
すごく高く評価されている文学賞です。
この2つの賞はセットで、毎年2回、上半期に1回、下半期に1回発表されます。
少し前、今年の1月に、第174回の受賞作が発表されました。
芥川賞は今回2作選ばれました。
1つが鳥山まことさんの『時の家』。
で、もう1つが畠山丑雄さんの『叫び』という小説です。
この2つの作品が芥川賞に選ばれました。
そして直木賞の方は嶋津輝さんの『カフェーの帰り道』という短編集が選出されました。
短編集なので、短いお話がたくさん入った本ですね。
芥川賞と直木賞は同時に発表されるんですけど、それぞれ対象にしている作家さんと本のジャンルが異なります。
芥川賞の方は、若手の、新人の作家が対象で、対象のジャンルは純文学です。
純文学というのは、エンタメ的な要素よりも、芸術性とか言葉の美しさ、文章の美しさなどを重視した小説のことです。
一方で直木賞の方は、どちらかというと中堅からベテランの作家さんが対象で、こちらは純文学ではなくエンタメ小説に贈られます。
なので芸術性よりも娯楽性、ストーリー性が重視されます。
なので、おそらく日本語学習者の皆さんにとっては、どちらかというと芥川賞よりも直木賞受賞作の方が、まぁいくらか読みやすいんじゃないかなと思いますね。
どっちかというと、はい。
他にも様々な文学賞があるんですけど、その中で私が一番注目しているのが、本屋大賞という賞です。
これはですね、2004年に創設された割と新しい文学賞ですね。
これは本屋大賞という名前の通り、本屋さんが選ぶ本の賞なんですよ。
全国の書店員さん、本屋さんの店員さんが、今一番売りたい本に投票します。
書店員さんって、当然本が好きだし、本をたくさん読む人が多いと思うんですよね。
読書家の人が多いと思います。
本が好きで、本屋で働いている書店員さんが、実際に読んで、「あ、この本面白かったからもっと売れて欲しい」
「もっとたくさんの人に読んで欲しい」って思う本に投票するんですよ。
そんなの絶対面白いに決まってるじゃないですか。
私はまだまだ読書初心者で、こう...本屋さんに行っても、どの本を選んだらいいかよくわからないんですけど、でも本屋大賞に選ばれた本とか、
あと大賞は取っていなくても本屋大賞にノミネートされた本だったら、間違いない、絶対面白いだろうなと思って、よく手に取っています。
実はですね、先日2月6日に、今年2026年の本屋大賞のノミネート作品10作品が発表されたんですよ。
こちらの10作品が今年の本屋大賞ノミネート作品です。
この10作品の中で私は今のところ、この2冊はすでに読了しています。
読み終わっています。
はい、ここにあります。
朝井リョウさんの『イン・ザ・メガチャーチ』と、湊かなえさんの『暁星』です。
簡単にあらすじを紹介すると、まずこっちの『イン・ザ・メガチャーチ』の方は、推し活やファンダム経済をテーマにした作品です。
これは、主な登場人物が3人いるんですけど、1人はアイドルをプロデュースする側の男性。
1人は推し活にのめり込む、のめり込む女子大生。
そしてもう1人は、元推し活にのめり込んでいた女性。
この3人それぞれの視点でストーリーが進んでいきます。
そしてこちらの『暁星』の本は、ある政治家の暗殺事件とその裏にある宗教二世の苦しみを描いた小説です。
社会派ミステリーですね。
安倍元首相の暗殺事件を思い起こさせるようなお話になっています。
宗教二世っていうのは、その安倍首相の暗殺事件の時にも話題になったんですけど、親が何らかの宗教を信仰していて、
で、本人の意思に関係なく、その宗教の中で育てられた人のこと。
それを宗教二世と言います。
どちらも結構内容自体も重いですし、見てもらうと分かるように、結構ボリュームがあって、読み応えのある作品でした。
かなり難易度は高いと思うので、正直ちょっとね、日本語学習者さんにおすすめですとは言えないんですけど、
ま、でもすごく面白かったです。
ノミネート作品の中であともう1作品、この佐藤正午さんの『熟柿』は、今積読中です。
積読っていうのは、買ったけどまだ読んでない、読まないまま家に置いてある本のことです。
ここにあります。
「積読してる」とか、ま、「積んでる」って言ったりします。
これはまだ読んでませんが、読むのをすごく楽しみにしてます。
ここにも書いてますね、この本の帯。
これは本のカバーですけど、ここに帯が付いてます。
ね、この本にも、帯が付いてますね。これ本の帯って言います。
帯にも「本屋大賞ノミネート」って書いてますね。
この本は、中央公論文芸賞っていう賞も受賞してるみたいです。
本屋大賞は4月9日に発表されるそうなので、どれが大賞をとるかなって今から楽しみにしています。
私が手元に持ってる3作品はどれもちょっと重めの内容なので、ちょっと難しいかなと思うんですけど、
ま、過去の受賞作とかを見ていると、まあ割と本屋大賞に選ばれている作品は、日本語学習者さんにも読みやすい本が多いんじゃないかなと思います。
そしてね、書店員さんたちが選んでいるので、面白いこと間違いなしです。
例えばですけど、2024年に大賞を受賞した『成瀬は天下を取りに行く』。
これ私も読みましたけど、この本は割と読みやすい作品だと思います。
本屋大賞の過去のノミネート作品を色々見てみると、本を選ぶ時の参考になるかと思うので、良かったらチェックしてみてください。
編集しながらもう1つお伝えしたいことを思いついたので、補足です。
本屋大賞受賞作は結構映画化されている作品も多いんですよ。
なので、映画版を先に見てから本を読んでみるのもおすすめです。
いきなり小説ってちょっとハードルが高く感じますけど、先に映画を見てあらすじが分かってると読みやすいと思いますよ。
今日は日本の有名な文学賞についてお話ししました。
じゃあ今日はここまでです。またね!
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