
今回のテーマは地震です。地震。地震というのは、地面が揺れることですよね。
皆さんも多分知っていると思うんですが、日本はすごく地震が多い国です。
地震がとっても多いです。よく起きます。
皆さんの国ではどうですか?
地震は多いですか?少ないですか?地震について、3回に分けて話したいと思っています。
地震に関する動画を3つ、シリーズで作りたいなと思っています。この動画は第1回目です。
さっき日本は地震が多いって言いましたよね。どれくらい多いんでしょう?どれくらい多いと思いますか?
こっちは世界地図、こっちは日本地図ですね。世界全体で起きる地震の約20%くらいは日本で起きているそうです。
だから、例えば世界で100回地震が起きるとしたら、そのうち20回は日本で起きているということですね。
そう考えるとやっぱり多いですね。日本はこんなに小さい国なのに、ここで世界全体の20%の地震が起きているそうです。
ちなみに実際には、日本で1年間に何回ぐらい地震が起きていると思いますか?
もちろんその年によって違うんですけど、2021年は1年間で2424回地震が起きたそうです。日本だけでですよ。
そんなに多いんですね。もちろんこの2424回全部がそんなに大きい、大きい地震ではありません。
小さい地震がほとんどです。
「震度」という言葉は知ってますか?
震度1とか震度3とか震度7とか言うんですけど、震度というのは、地震の揺れの大きさを示す単位です。
どれくらい揺れたか、大きく揺れたのか小さく揺れたのか、この揺れを示す単位です。
単位。単位というのは、例えばメートルとかキロメートル。これは何の単位ですか?何の単位ですか?
これは長さとか距離の単位ですね。どれくらい長いか。どれくらい遠いか。長さや距離の単位です。
じゃあグラム。グラムは何の単位ですか?
グラムは重さの単位ですね。
重いか軽いか。どれくらい重いか。重さの単位です。
あとはどんな単位がありますか?
平方メートルとか平方キロメートル。
これは広さの単位ですね。どれくらい広いか。広さの単位です。
震度は地震の揺れの大きさの単位です。震度0から7まであります。
数字が大きくなれば大きくなるほど、揺れが大きいです。
数字が小さくなれば小さくなるほど、揺れが小さいです。
震度0というのは、地震は起きています。
でも誰も気づきません。人は感じない地震です。
震度1はほとんどの人が気づかない、ほとんどの人は感じないくらいの小さい揺れです。
震度3になるとほとんどの人が「あ!今揺れた」「地震だ!」って気づくくらいの揺れです。
震度4はびっくりするくらいの揺れです。結構揺れます。
震度5になるともう怖いですね。怖いぐらい揺れます。物が落ちてきたり、本棚とかタンスのような家具が倒れたりする危険があります。
物が落ちてきたり家具が倒れたりする可能性があります。
震度5の時はもう立っているのも大変です。立っているのも大変なくらい揺れます。
壁に手をついたり、何かに掴まっていないと歩くことができません。
震度6になるともう危険です。危ないです。
立っていることもできなくなります。家が崩れることもあります。あまり丈夫じゃない家や古い家は、崩れる可能性があります。震度7は本当に危険です。
丈夫な家でも崩れる可能性があります。
ちなみにさっきの2424回というのは震度1以上の地震の回数です。震度0は含まれていません。
震度5とか6とか7とかの大きな地震は、日本でもそんなにしょっちゅうは起きません。
でも震度1から3くらいの小さい地震は、しょっちゅう起きているそうです。
日本で起きた大きな地震といったら、皆さんの中にも覚えている人が多いと思いますが、少し前、10年ちょっと前ですね。
2011年にとっても大きな地震がありました。
日本の東日本で、西日本じゃなくて東日本でとても大きな地震がありました。
「東日本大震災」と呼ばれています。
特に東北地方でとっても大きな被害が出ました。
東北地方ではその時、震度7でした。
たくさんの人が、亡くなったり怪我をしたり、家が崩れて家が無くなったりしました。
この時は地震だけじゃなかったですね。地震だけじゃなくて、地震の後に大きな津波が来ました。
地震のせいで津波が来ました。そして津波のせいでたくさんの人が亡くなりました。
15000人以上の方が亡くなりました。そして2500人以上の方が今でも、10年以上経った今でも行方不明だそうです。
行方不明というのは、行方がわからない、どこに行ったかわからない。
どこにいるかわからない、行方がわからない人が、2500人以上います。
そして6000人以上の方が怪我をしました。ものすごくたくさんの方が被害に遭いました。
皆さんはこれまでの人生で、地震を実際に経験したことはありますか?
私はたくさんあります。小さい地震、震度2とか3くらいの小さい地震を経験したことは何度もあります。
でも幸い、これまでの人生で、36年間生きてきてまだ今のところは、大きな地震は経験したことがありません。
こんな大きい地震にあったことは一度もありません。
でも本当に、こんな大きい地震がいつどこで起きてもおかしくありません。
いつでもどこでも起きる可能性はあります。
地震シリーズ第1回目はここまでにします。第2弾の時に、今度は「地震への備え」について話したいと思います。
備えというのは準備しておくということです。地震が来る前に、地震が来た時のために、準備しておく。
「備え」についてまた今度、動画を作りたいと思います。
今日はここまでにします。またね。
Earthquakes in Japan #2: https://dev.nihongo-jikan.com/videos/341 Earthquakes in Japan #3: https://dev.nihongo-jikan.com/videos/338