
The Earthquake in Kumamoto 熊本で起きた地震
昨日、熊本県を震源とする大きな地震がありました。熊本は、私が住んでいる福岡の隣の県です。福岡でもかなり強い揺れを感じました。震源地の熊本では震度7、私が住んでいる地域では震度3でした。でも、「これで震度3?」と思うほど、とても強い揺れでした。

地震が起きたとき、ちょうど娘の友達が遊びに来ていました。私は娘とその友達と一緒にボードゲームをしていて、夫は別の部屋で仕事をしていました。息子は友達と公園に遊びに行っていて、家にはいませんでした。

日本では地震が起きる前、スマホで「緊急地震速報」が鳴ることがあります。突然大音量の警報が鳴るので、毎回すごく驚いてドキドキします。
今回は家にいたので私と夫のスマホだけでしたが、駅やショッピングモールのような人がたくさん集まる場所にいるときは、何十台、何百台ものスマホから一斉に警報が鳴って、その場が緊張した空気に包まれます。
緊急地震速報が鳴ってから地震が起きるまでの時間はほんのわずかです。でも、心の準備をしたり、身を守るための行動を取ったりする時間が数秒あるだけでも、全然違うと思います。

日本の幼稚園や保育園、小学校などでは、定期的に避難訓練が行われます。子どもたちは地震などの災害が起きたときに取るべき行動を何度も練習します。地震が起きたら机の下に隠れて頭を守ることや、先生の指示に従って落ち着いて避難することを教わります。
娘と娘の友達も保育園の頃から避難訓練を受けてきたので、揺れ始めると、驚きながらも「机の下に隠れよう」と声を掛け合って、自分たちでテーブルの下に入っていました。
私自身も、これほど大きな揺れを感じる地震は久しぶりでした。娘たちにとっては、もしかしたら初めての経験だったかもしれません。怖がるんじゃないかと心配しましたが、「こんなに揺れたの生まれて初めて!」「ばあばの家も揺れたかな?」「パパの会社も揺れたかな?」と、少し興奮した様子で二人で話していました。

幸い、私たちが住んでいる地域では特に被害はありませんでしたが、震源地の熊本県では大きな被害が出ているようです。亡くなった方がいるという報道もあります。また、停電や断水が続いている地域もあるそうです。この猛暑の中、エアコンが使えない生活は命の危険にも繋がりかねません。
これ以上被害が拡大しないことを願うばかりです。被災された方々に1日も早く日常が戻ることを心から願っています。
