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こんにちは。
今日この動画を撮影しているのは、2024年1月16日です。
年が明けて2週間ちょっと経ちました。
あっという間に、もう1月も半分が過ぎてしまいましたね。
皆さんはどんな風に2024年のスタートを切りましたか?
日本はちょっと暗いニュースからスタートしました。
おそらくニュースなどを見て、ご存知の方も多いとは思うんですが、つい15日前、2024年1月1日、元日の日に、日本で大きな地震がありましたね。
北陸地方の石川県にある能登半島というところで、元日の夕方4時10分頃に、最大震度7マグニチュード7.6の巨大地震が発生しました。
そしてその地震が原因で、2011年3月11日に起きたあの東日本大震災の時を思い起こさせるような津波の警報が、全国の日本海側の地域に発令されました。
はい、警報が出されました。
この震源地に近い地域では、大津波警報といって、本当に命の危険があるような、あの、大きな津波が来ますよという警報が出ていました。
そしてこの周りの地域では、津波警報、それから日本海側全体に津波注意報が出ていました。
実は私が住んでいる地域も海岸がもうすぐそばにあるので、ここにも津波注意報が出ていました。
まあここは、この地図を見ていただくと分かるように、震源地、地震が発生した場所のことを震源地って言いますけど、震源地の石川県とは
かなり距離が、あの、あるんですけど、それでも津波注意報が出たということは、
ま、今回の地震の威力、パワーがどれだけのものだったかっていうのが分かりますよね。
ま、ちなみにここは震源地からは遠く離れていますから、実際に何か被害があったり、避難、逃げる必要があったりということは、ま、全くなかったんですけどね。
それでもやっぱり自分が今いる場所に、津波注意報、警報ではなくて注意報とはいえど、そういうのが発令されているのを見て、怖いと思いましたし、
もしももっと近い場所で、ね、地震が起きたらって考えると本当に他人事じゃないと感じました。
今回の地震は元日に発生したわけですが、お正月といえば日本では、ふるさとに帰省して実家で家族や親戚と一緒に過ごす人が多いですよね。
なので今回の震災では、例えば普段は東京とか別の地域に住んでいるんだけれども、
実家が石川県にあって、運悪く帰省先で被災してしまったという人も、え、多くいます。
久しぶりに集まって家族団欒のひとときを過ごしていた最中に、被災したという被災者の方もたくさんいるようです。
本当に胸が痛みます。
私は37年間日本に住んでいますけど、ここまでの巨大地震を経験したことはありません。
震度3とか4ぐらいの地震は何度も経験したことがあります。
震度3とか4でも本当にびっくりするし、怖いんですよ。
しかも突然、何の前触れもなく、突然起こりますから、すごい恐怖を感じます。
震度3や4程度の揺れでも怖いんですから、これほどの巨大地震を経験したらどれほどの恐怖を感じるか、私には想像もつきません。
現に東日本大震災、え、2011年に東北地方で起きた大きな地震ですね。
東日本大震災の被災者の中には、その体験がトラウマとなってPTSDを発症した人も珍しくないそうです。
12年たった今でも地震や津波の写真や映像を目にすると、その時の記憶が蘇ってPTSDの症状が出るという人も少なくないんだそうです。
なので日本のメディアではそういった方たちに配慮して、配慮、え、そういった方たちのことを考えて、
例えばテレビで地震や津波の映像が流れる時には、「これから津波の映像が流れます。
ストレスを感じる方は視聴をお控えください。」見ないでくださいっていう風に、こう、テレビの画面にテロップが出たり、アナウンスが流れたりもします。
あの、災害はその時、災害が起きたその時はもちろんですけど、その後もずっと長い間人々を苦しめています。
ところで皆さん、なぜ日本ではこんなに地震が多いのか、その理由をご存知ですか?
え、地震が起きるメカニズムについて、ちょっと簡単に説明します。
原因は2種類あるんだそうです。
皆さん、地球というのはいくつものプレートで覆われているというのはご存知ですか?
え、全部で10枚のプレートで覆われているんだそうです。
で、そのプレートは少しずつ少しずつ動いています。
1年に数センチずつ動いているんだそうです。
プレートには、大陸プレート、陸のプレートですね、と海洋プレート、海のプレート、この2種類があります。
こっちが大陸プレートでこっちが海洋プレートです。
このプレートが、さっきも言ったように少しずつ動いてますね。
海洋プレートがこっち向きに動いて、大陸プレートの下に潜り込もうとします。
海洋プレートが大陸プレートの下に潜り込もうとします。
そうすると、大陸プレートのこの端の部分も一緒に下に引き下げられます。
こう、こうね、これが動くので、こう下がります。
これが下に潜ると、こっちもちょっとずつ引き下げられます。
で、下がって下がって、もうこっちの大陸プレートがもう耐えられなくなった時に、元に戻ろうとします。
元に戻ろうとします。
元に戻ろうとしてピョンって跳ね返るんですね。
その時に発生する揺れが地震なんだそうです。
これが地震のメカニズムの1つ目。
もう1つあって、それは活断層が原因の地震です。
活断層。
日本は大昔からずっと地震がたくさん起きてきたので、日本列島には活断層と呼ばれるものがたくさんあります。
活断層、ここ書いてますけど、活断層というのは簡単に言うと、え、昔、地震が起きた跡のようなものです。
怪我をすると傷跡が残りますよね。
跡が残ります。
それと一緒で昔地震が起きた場所には、え、地震が起きた跡が残っています。
地面の下に。
それが活断層です。
で、その活断層がある場所は、プレートが弱くなってしまってるんですね。
一度地震が起きているので、そこの部分は弱くなっています。
で、さっきみたいにこのプレートが動き、海洋プレートが陸の下に潜り込むことで、陸は押されたり、引っ張られたり、押されたり引っ張られたりするんですね。
いろんな力が加わります。
この押されたり、引っ張られたりする力が活断層の部分に蓄積すると、溜まってくると、このプレートや地面の下の地層が割れてズレが生じます。
上下や左右にズレてしまいます。
その時にも地震が起こります。
で、そういったメカニズムで地震が起きるということは、必然的に、当然、プレートとプレートのこの境目の部分は地震が起こりやすくなりますね。
さあ、皆さん、これを見てください。
これは日本列島です。
これを見ると分かるように、日本列島は4つのプレートが重なった場所にあるんですね。
太平洋プレートとフィリピン海プレート。
この2つが海洋プレートですね。
そして、北米プレートとユーラシアプレートが大陸プレートです。
これが日本で地震が多く発生する原因なんだそうです。
ちょっとまた能登半島地震に話を戻して、現時点で、昨日1月15日の時点で分かっている被害状況をまとめると、
一番被害が大きい震源地のある石川県では、昨日の時点で確認されている死者、亡くなった人が222人。
重軽症者、怪我をした人ですね。
重軽症者は1025人。
そして未だ行方が分かっていない、無事なのか亡くなっているのか分かっていない安否不明者、安否が分かっていない人たち、安否不明者が、22人だそうです。
家が完全に崩れてしまっていることを全壊と言います。
半分ぐらい崩れてしまっている状態を半壊、家の一部が壊れてしまっている状態を一部損壊というんですが、
この全壊、半壊、一部損壊すべて合わせると、少なくとも2万棟ほどの家に何らかの被害が確認されているそうです。
そして未だ停電している住宅は8600戸。
そして5万5千戸で断水が続いているそうです。
電気も水もまだ使えない地域がたくさんあるということですね。
それから学校が再開されていない、または再開の目処がついていない、いつ再開できるか分からない状態の地域もたくさんあるそうです。
それから、国道もまだ復旧していなくて通れないところがたくさんあるそうです。
ま、そういった状況ですから、今も避難所で不便な生活をしている人がたくさんいらっしゃいますし、
もともと自分が住んでいた町が復旧の目処が立たない、いつ復旧するかわからないから、
生まれ育った町を離れて、遠くの町に避難することを余儀なくされている人も多くいるようです。
避難所生活というと、プライバシーもなくてストレスも溜まるだろうし、トイレとかお風呂とかね、そういった衛生的な面の心配もあるだろうし、
あとは特に今冬ですから、ま、インフルエンザとかね、コロナもそうですけど、
ま、そういった感染症が避難所内でこう広まりやすいなどといった不安もあると思います。
そしてさっきも言ったように、今真冬です。
今回の地震が起きた場所は、日本の中でも雪がよく降る特に寒い地域です。
寒さなども心配ですよね。
震災関連死も増えているそうです。
震災関連死とは、震災が直接原因となって、例えば家の下敷きになったりとか、津波で流されたりとか、そういったことで亡くなったのではなくて、
震災後に避難生活の中で、例えば怪我が悪化したり、酷くなったり、避難生活で体に負担がかかって何か病気に罹って亡くなったりすることです。
それを震災関連死、または災害関連死っていうんですが、
今回の地震でも、高齢のおじいちゃん、おばあちゃんが避難生活中に寒さで体調を崩して亡くなっただとか、
持病、もともと持っていた病気のことを持病と言いますが、
避難生活中、持病の薬が手に入らずに持病が悪化して亡くなってしまったというニュースも目にしました。
今日は元日に起きた地震に関連したお話をしました。
ま、とにかく被災された方たちには、一日も早く日常が戻ることを本当に心から願っています。
今日はここまでです。
またね!