
皆さん、このサイトは見たことありますか?易しい日本語、簡単な日本語で書かれたニュースのサイトです。
このサイトで先日こんな記事を見つけました。
「総人口約7割に?2070年の日本の人口は今より30%少ない8700万人」
これは易しい、簡単な日本語バージョンですが、普通の記事を読むというところを押すと、普通のネイティブ向けに書かれた記事も読むことができます。
この記事には日本の人口に関する様々な予測が載っています。
約50年後、2070年に日本はこうなっているだろうっていう予測が載ってるんですけど、私はそれを見て正直びっくりしました。
今日はこの記事に書かれていることを元に、日本の人口減少、少子高齢化の問題についてお話ししたいと思います。
皆さん日本の人口が今減少傾向にある、人口が減っていっているということは知ってましたか。
そして少子高齢化、子供が少なくなって、高齢者、おじいちゃんおばあちゃんがどんどん増えているということはご存知でしたか?
私はもちろん日本人としてこの問題は知っていました。
日本では大きな社会問題の1つなので知ってはいたんですが、でも正直人口の減少も少子高齢化もこんなに早いスピードで進んでいるとは知らなかったです。
なのでこの記事を読んで驚きました。こんなに深刻だとは思ってなかったです。
今日本の人口は約1億2千万人です。今もうすでに減っているんですけど、
更に減って50年後2070年には8700万人くらいになるだろうと予測されています。
かなり減りますね。
なんで人口が減るかというと、やっぱり出生率が低いからですね。
出生率っていうのは、一人の女性が一生に産む子供の数です。
日本の出生率はどのくらいだと思いますか?2020年の日本の出生率は1.33でした。
つまり女性一人につき平均1.33人子供を産むということですね。これはかなり低いです。世界の中でもかなり低い出生率です。
どんどん子供が少なくなっていっています。少子化が進んでいます。
でも子供は減ってるんですけど、高齢者はどんどん増えてるんですね。高齢者っていうのは65歳以上の人です。
高齢者はどんどん増えています。日本は世界の中でもすごく寿命が長い国です。
日本人の平均寿命どれくらいか知ってますか?日本人が大体平均で何歳まで生きるか。
日本人の平均寿命は2020年の時点で、男性が81.58歳、女性が87.72歳でした。女性の方がちょっと長生きです。
これが更に伸びるだろうと言われいます。
記事によると2070年には男性は平均で85.89歳、女性は91.94歳まで寿命が伸びると言われてます。
子供は産まれず高齢者は更に長生きするので、高齢者の割合がどんどん大きくなっていってます。
今日本人のうち高齢者の割合は28.6%なんですけど、これが2070年には38.7%にまで上昇すると予測されています。
約4割がおじいちゃんおばあちゃんになります。
日本人の5人に2人は高齢者になります。
その高齢者を少ない若者たちが支えていかなきゃいけない社会になると予測されてます。
今の日本では、若者…若者というか、働ける、仕事ができる世代の15~64歳の人たちが2.1人で高齢者1人を支えているそうです。
それが2070年には1.3人で1人の高齢者を支えなくちゃいけなくなるそうです。
私もその頃には高齢者になってますけどね。
高齢者は働かず年金で生活するようになりますよね。
それから医療費、病院代とか福祉とか、いろいろお金がかかりますよね。
高齢者の年金や医療や福祉をすごく少ない人数で支えることになるので、若者の負担は増えるばかりです。
そうすると出生率もきっと更に下がるだろうし、悪循環ですよね。悪循環。
日本の政府は「少子化対策します!」って言ってます。「子供を生みやすい社会にします。育てやすい社会にします。」って言ってはいるけど、
今のところはあんまりその効果はないようです。
今日は日本の深刻な少子高齢化の現状と未来の予測を紹介しました。
データをもっと詳しく知りたい方はリンクを貼っておくので、ぜひ元の記事を見てみてください。今日はこれでおしまい。またね!
Easy Japanese Article : https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10014050011000/k10014050011000.html Original Article: https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230426/k10014050011000.html