
こんにちは。今日この動画を撮っているのは8月4日です。2022年8月4日です。
今日の夜は家のすぐ近くで花火大会があります。
3年ぶりの花火大会です。去年と一昨年はコロナで中止だったんですけど、今年は3年ぶりに、久しぶりに花火大会が開催されます。
すごく嬉しいです。毎年すごく楽しみにしているイベントだったので、去年と一昨年は中止になってすごく残念だったんですけど、
今年は久しぶりに開催されるということで私はすごく楽しみにしてます。
去年と一昨年はね、もう全国どこの花火大会も全部中止でした。
今年は開催するところとしないところと、半々みたいです。
まだ今年も中止っていう場所も半分ぐらいはあるみたいです。
今日は花火大会についてお話したいと思います。
動画のタイトルに「日本の夏の風物詩花火大会」ってつけたんですけど「風物詩」って何でしょう?
聞いたことありますか?風物詩っていうのはその季節ならではのもの、その季節にしか味わえないもののことです。
例えば日本の春の風物詩と言えば、例えば桜とか。秋の風物詩といえば紅葉とか。冬の風物詩といえば、何だろう?鍋とか。
その季節といえばこれ!みたいなもののことを風物詩って言います。皆さんの国の夏の風物詩は何ですか?
日本では夏というと、多分多くの人が花火を思い浮かべると思います。夏と聞くと花火大会を連想する人が多いと思います。
7月の終わりから8月にかけて、日本全国本当にいろんな場所で花火大会が開催されます。
家族で行く人もいれば、友達同士で行く人もいるし、デートで行く人も多いですね。
女の子はかわいい浴衣を着て、髪の毛をセットして、おめかしして花火大会に出かけます。
花火大会に行くとこういう出店が出ています。出店と言ったり屋台と言ったりします。
いろんなものが売ってますよ。たこ焼きや焼そばや唐揚げや焼きとうもろこし。これらはお祭りの定番の食べ物です。
もちろんジュースやお酒も売ってるし、あとは甘い食べ物。りんご飴やチョコバナナやかき氷や綿菓子なども売っています。
あと子どもたちは、くじ引きや射的をして景品をもらったり、金魚すくいをしたりヨーヨー釣りをしたりします。
ただ今日私が行く花火大会では、屋台はないそうです。
前はあったんですけど、今年はコロナ対策のために屋台はなしで花火を見るだけなんだそうです。ちょっと残念ですが仕方ないですね。
どうして日本では夏に花火大会をするんでしょう?|なんでですかね?
花火大会が日本の夏の恒例行事になった歴史をちょっと紹介したいと思います。
日本で花火大会が始まったのは江戸時代のことだと言われています。
江戸時代の1733年に、東京の隅田川という川で花火が打ち上げられたのが、花火大会の始まりだと言われています。
日本で最初の花火大会が行われた1733年の前の年、日本でたくさんの方が亡くなったそうです。
死んでしまったそうです。なぜたくさんの人が死んでしまったのか。
その理由は2つあるんですけど、まず1つは飢饉が起きたため。飢饉ってなんでしょう?
例えば台風みたいな自然災害とか、江戸時代なので戦、戦いが起きたりとか、
なんらかの理由で食べるものがなくなって、たくさんの人が飢えてしまうことを飢饉と言います。
食料不足、食べるものがなくなると、栄養が摂れなくなるので、栄養失調になりますね。栄養が足りなくなります。
そしてみんなやせ細って飢餓状態になります。飢えてしまいます。なので飢饉が起きるとたくさんの人が死んでしまいます。
江戸時代の日本では、飢饉がよく起きていたんだそうです。
もう1つはコレラ。その当時日本でコレラという病気が流行っていたんだそうです。
飢饉とコレラ、この2つの理由で1732年、たくさんの人が亡くなってしまったんだそうです。
なのでその翌年の1733年に、亡くなった人たちの慰霊と悪霊退散をしようということになったんだそうです。
慰霊って何でしょう?慰霊というのは霊を慰めるという漢字を書きます。
亡くなった人たちの霊を慰める、「安らかにお眠りください」と祈ることを慰霊と言います。
それから悪霊退散。悪霊退散ってなんでしょう?難しい言葉がいろいろ出てきますね。
悪霊っていうのは悪い霊と書いて悪霊と言います。
悪い霊を追い払うという意味です。
前の年に悪いことがいろいろ起きましたね。飢饉とか病気の流行とか。
こういう悪いこと、災いは、そこに悪霊、悪い霊がいるからだと考えられたんですね。
悪霊の仕業だ。当時の人はそう考えていました。悪いこと、災いをもたらす悪霊は、追い払いたいですね。
悪霊退散したいです。
この2つ。亡くなった人、死者の慰霊、それから災いをもたらす悪霊を追い払う、悪霊退散。この2つを祈って、隅田川でお祭りをしました。
そのお祭りの時に花火が打ち上げられたんだそうです。
それが夏だったので、それ以来夏に花火大会をすることが恒例行事になって、全国に広まったんだそうですよ。
今ではそういう由来はあまり知らずに、夏休みのイベントとして、みんな花火大会を楽しんでいます。
今日の夜は家族で3年ぶりの花火を楽しみたいと思います。
ただ1つ心配なことがあります。娘がもしかしたら怖がって泣くかもしれません。大きい音が大の苦手なので、雷が鳴ったりすると号泣するんですよ。
だからどうかな?怖がらずに綺麗な花火を楽しめるといいですけど。どうでしょうか。
娘:「帰る!帰る!帰りたい!」