
こんにちは。
うちの9歳の息子は小学校に通っています。
4歳の娘は保育園に通っています。
息子は自分で歩いて学校に行きます。娘は私が連れて行きます。
雨の日は車で連れて行きます。晴れの日や曇りの日は自転車で連れて行きます。
こういう二人乗りの自転車です。
私が前に乗ります。娘は後ろに乗ります。
私が前で自転車を漕ぎます。
娘を後ろに乗せて自転車を漕いで保育園に行きます。
これは道路です。
道路です。
車が通ってます。車が通る道路ですね。これは横断歩道です。
横断歩道。歩く人や自転車の人はここを渡ります。横断歩道には信号がありますよね。
これは信号です。これは歩行者用の信号、歩く人用の信号。
こっちは車用の信号です。歩行者用の信号が赤の時はどうしますか?
赤の時は止まって待ちますよね。信号が変わるのを待ちます。
今朝。今日の朝です。私と娘は信号待ちをしていました。
横断歩道のところで信号待ちしてました。赤信号で止まって待ってました。
信号の色が変わったので、私は後ろにいる娘にこう言いました。
「あ!青になったから行くよ。」そうしたら娘が後ろでこう言いました。
「青じゃないよ。緑だよ。」
見てください。
確かにこの信号の色は緑ですね。赤と緑です。
確かにこれは緑です。
でも不思議なことに、日本ではこれを青信号と呼びます。
青信号と呼びます。
緑信号とは言いません。
これは青信号です。
緑なのに青信号です。
なんでですかね?
不思議ですね。
実は青信号以外にも、他にも緑なのに青と呼ぶものがいくつかあるんです。
例えばこれ。
このリンゴは何色ですか?
緑ですよね。
でも私たちは、これを青リンゴと呼びます。あとはこういう緑色の野菜。
これすごく似ていますけど全部違う野菜です。これはほうれん草。これは青梗菜。これは小松菜と言います。
こういう緑色の葉っぱの野菜、こういうのを私たちは青菜と呼びます。
どう見ても緑ですが、緑菜ではなくて青菜と言います。
それから木の葉っぱ。
木は秋になると紅葉しますね。葉っぱの色が赤や黄色やオレンジに変わります。
そして冬になると葉っぱが枯れて散りますね。
散ります。葉っぱが全部落ちます。葉っぱがなくなりますね。
そしてまた春が来ると新しい葉がつきますね。そして夏が近づくと葉っぱが濃い緑色になります。
夏の初め、初夏のこういう濃い緑色の葉っぱのことを青葉って呼んだりします。
これもどう見ても緑なんですが、青葉って言います。そしてこういう濃い緑の葉がたくさんついた木のことを、青々とした木とか青々と茂った木と言ったりもします。
不思議ですよね。どうして私たち日本人は緑なのに、青という言葉を使うことがあるんでしょう?実はちゃんと理由があるんです。
昔々平安時代。
ずーっと昔です。今から1000年ぐらい前です。
昔の日本語には色を表す言葉が4つしかなかったんですって。
今は赤、ピンク、紫、黄色、オレンジ、茶色…などなど色を表す言葉がたくさんありますよね。
でも昔々は赤、白、黒、青、この4種類しかなかったそうです。
なので青いものだけじゃなくて、緑も紫も灰色も、青に近い色は全部青と言っていたんだそうです。それで今でも緑のものを青ということがあるんだそうです。
面白いですね。
今日は、日本で緑のものを青と呼ぶ不思議について話しました。今日はこれでおしまいです。
またね!