
こんにちは。
今日のトピックは「お袋の味」です。
お袋って何でしょうか?
お袋というのは、お母さんのことです。
私は自分の母親のことを「お袋」って呼んだことはないですけど、ま、最近の人はあんまり呼ばないかなと思いますけど、
男性の中には、お母さんのことを「お袋」って呼ぶ人もいます。
お袋の味はお母さんの味。
つまり子供の頃お母さんが作ってくれた、懐かしい思い出の家庭料理です。
または、実際には自分のお母さんが作ってくれた料理じゃなくても、なんとなく懐かしい感じのする料理のことを、お袋の味って言うこともあります。
皆さんにとってのお袋の味は何ですか?
食べると懐かしい気持ちになる料理は何かありますか?
インターネットで、お袋の味と聞いて思い浮かべる料理のランキングを見ました。
それによると、日本人がお袋の味と聞いて思い浮かべる料理第10位は豚汁です。
豚汁は、お味噌汁に豚肉が入ったものです。
9位は筑前煮。
筑前煮っていうのは、鶏肉といろんな野菜を煮て、砂糖や醤油などで甘辛く味付けした煮物です。
8位はハンバーグ、7位はおにぎり、6位は唐揚げ。
唐揚げは鶏肉の揚げ物ですね。
5位は煮魚。
煮たお魚です。
4位はカレーライス、3位は味噌汁、2位は卵焼き。
そして1位は肉じゃがだそうです。
どれも日本の普通の家庭でよく食べられている、定番の家庭料理です。
皆さん、今紹介した料理の中で、食べたことのある料理はありましたか?
私が子供の頃、よく母が作ってくれた料理の中で好きだったもの、思い出に残っている母の手料理は、餃子と唐揚げとミートソーススパゲッティです。
母が作ってくれるこの3つの料理が私は大好きでした。
まずは餃子。
母の手作り餃子が大好きでした。
餃子って結構作るの大変なんですよね。
結構、時間と手間がかかります。
1個1個包まなくちゃいけないので、結構手間がかかるんですよ。
うちの子供たちも餃子が大好きなんですけど、毎回毎回手作りの餃子を作るのはちょっと大変なので、うちでは冷凍の餃子を食べることが多いです。
これはフライパンで焼くだけで食べれる冷凍の餃子です。
手作り餃子はたまに作ります。
次は唐揚げ。
私は今でこそ揚げ物結構好きなんですけど。
揚げ物っていうのは油で揚げた料理ですね。
今でこそ結構好きなんですけど、子供の頃は揚げ物があんまり好きじゃありませんでした。
油をたくさん使った脂っこい料理が苦手だったんですね。
でも、母の作る唐揚げだけはすごく好きでした。
今、うちの子供たちも唐揚げが大好きです。
なので結構よく唐揚げを作っています。
月に何回か作ってますね。
もしかしたら、唐揚げはうちの子供たちにとってのお袋の味になるかもしれません。
あとは、ミートソーススパゲッティ。
トマトとミンチと玉ねぎを使ったシンプルなソースのスパゲッティです。
母が作るミートソースは、レストランで食べるようなおしゃれな味ではなくって、お家で食べる素朴な味のソースでした。
それがすごく美味しかったんです。
私も母の味を真似して、たまに作っています。
お袋の味、懐かしい味に関連して、ちょっとしたエピソードを2つお話しします。
さっきのランキングで3位だった味噌汁の話なんですけど。
私は子供の頃、味噌汁があんまり好きじゃなかったんですね。
どっちかと言うと嫌いでした。
でも、味噌汁はすごく体にいいし、日本の家庭料理の基本なので、よく晩御飯に出てたんですよ。
晩御飯によく食べていました。
子供の頃は「味噌汁やだなぁ」と思いながら、いつも我慢して食べてたんですね。
今は好きなんですけど。
子供の頃は嫌いだったんです。
皆さんはスーパーに買い物に行って、料理の材料とか調味料を買う時、その商品にこだわりはありますか?
例えば、このメーカーの、この会社の塩がすごくいいから、毎回それを買うみたいな、こだわりってありますか?
私はそういうのが全くないんですよ。
いつも適当に選びます。
結構ね、こだわる人は毎回決まった、同じお醤油を買ったり、決まったお味噌を買ったりすると思うんですけど、
私は毎回適当に選ぶので、毎回結構違うものを買います。
特にこだわりがないので。
で、お味噌汁に使う味噌も特にこだわってなくて、毎回適当に選んで買ってたんですね。
でもある時、これもう何年か前の話なんですけど、ある1つの味噌をたまたま選んで買って、それで味噌汁を作ったら、すごく味噌汁が美味しく感じたんですよ。
初めて「味噌汁っておいしい」って思ったんですね。
そしてなぜか懐かしい味がしたんです。
それで、「あ、私、味噌はこれが好きだな」と思って、それ以来、味噌は必ずそれを買うようになりました。
それまでは適当に毎回違う味噌を買ってたんですけど、それ以来、その味噌をいつも選ぶようになったんです。
ま、それがこのお味噌なんですけど。
フンドーキンの合わせ味噌なんですけど。
で、それからしばらく経って、ある時、実家に遊びに行ったんですね。
両親の家に遊びに行きました。
で、実家の冷蔵庫を開けたんですよ。
そしたら、これと同じ味噌が実家の冷蔵庫にあったんです。
それで母に「あ、お母さんもこの味噌使ってるんだ」って言ったんです。
そしたら母が「うん、うちは昔からずっとこの味噌だよ」って言ったんです。
「え、それって、私が子供の頃から?」って聞くと、「うん」と母が言いました。
私、その時鳥肌が立ちました。
鳥肌が立ちました。
子供の頃は味噌汁あんなに嫌いだったはずなのに、大人になってから、昔母が作ってくれていた味の味噌汁を飲んだら、
「おいしい。味噌汁っておいしい。」そして「なんか懐かしい。」って感じたんです。
ちょっとすごくないですか?
私はちょっと感動しました。
なんか舌が覚えているんだなって思いました。
もう1つ、お袋の味、お母さんの味に関するちょっとしたエピソードです。
今10歳の息子がもう少し小さい頃、確か4歳か5歳ぐらいの時だったと思います。
ふと「お母さんが作る料理の中で、何が1番好き?」って聞いたことがあります。
息子、なんて答えたと思いますか?
息子は迷わず「うまかっちゃん」って答えました。
うまかっちゃんって何でしょうか?
うまかっちゃんは、これです。
インスタントラーメンです。
私はその時ちょっとショックでした。
確かにうまかっちゃん、おいしいんですけど、料理じゃないし...私としては毎日一生懸命ご飯作ってるのに、
「インスタントラーメンが1番好き」って言われて、ちょっとショックだったという出来事がありました。
皆さんの国の定番の家庭料理と言ったら何ですか?
皆さんにとってのお袋の味は何ですか?
私が子供の頃の日本では、まだまだ「料理=お母さんがするもの」という考えが一般的だったので、「お袋の味」ですけど、
今の時代はきっとご飯を作るお父さんもたくさんいると思うので、お袋の味だけじゃなくて、親父の味もあるかもしれないですね。
今日は「お袋の味」という言葉をテーマに、色々とお話ししてみました。
今日はここまでです。