
今日は「北風と太陽」の話をします。これは北風です。
これは太陽です。「北風と太陽」の話をします。
北風は「自分が世界で一番強い!」と言います。
「俺がピューッと吹けば、花だって木だって家だって、何だって吹き飛ばすことができる!俺がこの世界で一番強いんだ!」と言っています。
太陽はそれを聞いて笑っています。「そうだ!じゃあどっちが強いか勝負しよう!」と北風が言いました。
太陽は「いいよ。」と言いました。
ちょうどそこへ1人の旅人が歩いてきました。
向こうから旅人が歩いてきました。北風が言いました。
「あの旅人の上着を脱がせたほうが勝ちだ!」太陽は「いいよ。」と言いました。
北風と太陽は、どちらが先に旅人の上着を脱がせることができるか、勝負することにしました。
まずは北風の番です。
北風がフーフーっと強い風を吹かせます。急に風が吹いてきました。風で上着が飛ばされそうです。
飛ばされそうです。旅人は上着が飛ばされてしまわないように、上着をギュッと押さえました。
上着が脱げないようにギュッと押さえました。
北風はもっと強く吹きます。フーフー。
旅人は「寒いなぁ。」と言って上着のボタンを留めました。北風がいくら吹いても旅人の上着を脱がせることはできませんでした。
北風は疲れてしまいました。
今度は太陽の番です。
太陽は旅人に暖かい日差しを当てます。暖かい日差しを当てます。
だんだん暖かくなってきました。
旅人は「暖かいなぁ。」と言って上着のボタンを取って脱ぎました。
太陽はもっと強く日差しを当てます。もっと強く日差しを当てます。旅人は汗をかいています。ちょうどそこに池がありました。
旅人は「暑いなぁ。」と言って、服を全部脱いで池に飛び込みました。飛び込みました。
北風と太陽の勝負はどちらの勝ちですか?
太陽が勝ちました。
太陽の勝ちです。北風が負けました。
北風の負けです。
「北風と太陽」のお話でした。
今日はこれでおしまい。
またね!