
こんにちは。今日は昔話をします。
「三匹のヤギのがらがらどん」という昔話をします。ノルウェーのお話です。
うちにも絵本があります。
娘はこの絵本が大好きです。娘のお気に入りの絵本です。
それではお話を始めましょう。
「三匹のヤギのがらがらどん」これは山です。
ある山に三匹のヤギがいました。
小さいヤギと中くらいのヤギと大きいヤギ。
三匹のヤギがいました。名前はみんな「がらがらどん」でした。小さいヤギの名前はがらがらどんです。
中くらいのヤギの名前もがらがらどんです。大きいヤギの名前もがらがらどんです。
みんな、がらがらどんという名前でした。
ある日ヤギたちはお腹がすきました。
「お腹すいた。」「美味しい草が食べたいな。いっぱい食べたいな。」
「向こうの山に行けば美味しい草がたくさんあるよ。向こうの山に行こう!」3匹は草がたくさんある向こうの山に行くことにしました。
途中に川がありました。
川が流れていました。
川には橋が架かっていました。橋がありました。
向こうの山に行くには、この橋を渡らなければいけません。でも橋の下にはトロルが住んでいました。
大きくて、恐ろしい、怖いトロルが住んでいました。「怖いよ。」小さいヤギは怖がっています。
だけどこの橋を渡らないと、向こうの山には行けません。渡らなくちゃいけません。
「行ってくるね。」「行ってらっしゃい。」
小さいヤギが橋を渡り始めました。小さいヤギが橋を渡ると「かたことかたこと」と音がしました。
その音を聞いてトロルが怒鳴りました。
「俺様の橋を渡ってるのは誰だ!」
小さいヤギは「僕です。小さいヤギのがらがらどんです。向こうの山に草を食べに行きたいんです。」と言いました。
小さいヤギは小さい声で言いました。
トロルは「お前を食べてやる!」と怒鳴りました。小さいヤギは「お願いです。僕を食べないでください。
お願いだから食べないでください。
少し待てば中くらいのヤギのがらがらどんが来ますよ。
僕よりもずっと大きいですよ。」と言いました。トロルが「そうか。じゃあ行け。」と言ったので、小さいヤギは橋を渡りました。
しばらくすると今度は、中くらいのヤギのがらがらどんがやって来ました。
中くらいのヤギが橋を渡ると「がたごとがたごと」と音がしました。
その音を聞いてトロルはまた怒鳴りました。「俺様の橋を渡ってるのは誰だ!」怒って言いました。「僕は中くらいのヤギのがらがらどん。
向こうの山に草を食べに行くんだ。」さっきの小さいヤギよりも大きい声で言いました。
トロルはまた「お前を食べてやる!」と言いました。
中くらいのヤギは「お願い。食べないで。少し待てば大きいヤギのがらがらどんが来るから。僕よりもずっと大きいよ。」と言いました。
トロルはまた「そうか。じゃあ行け。」と言いました。
トロルが橋を見ると、もう大きいヤギが来ていました。「がたんごとんがたんごとん」と大きい音がしました。「誰だ!」トロルが怒鳴りました。
「俺だ!大きいヤギのがらがらどんだ!」と大きいヤギが言いました。
トロルはまた「お前を食べてやる!」と言いました。
大きいヤギは「俺には二本の鋭い角がある。鋭い角が二本ある。
この角でお前の目を刺してやる!それに硬い蹄も2つある。この蹄でお前を踏んで粉々にしてやる!」と言ってトロルに飛びかかりました。
トロルを川に突き落としました。
ヤギたちは、無事橋を渡ることができました。
山に登って美味しい草をたくさん食べました。
お腹いっぱい食べました。おしまい。