こんにちは。
ミニファンタジーシアター第28話です。
前回に引き続き、今回もこの魔女とオウム型AIの話です。
タイトルは『正しい呪文』。
呪文っていうのは、魔法使いが魔法をかけるときに唱える言葉です。
呪文を唱えると、魔法がかかります。
はい、では始めます。
魔女のセリフを読みますね。
ねえ教えて、鳥類知能。火球を召喚するための呪文って何?
鳥類知能は、このオウム型AIのことですね。
「ねえ教えて」と言って、呪文を聞いています。
火球を召喚するための呪文です。
火球っていうのは、火の玉のことです。
この魔女は、火の玉を出した。
だから「火の玉を出す呪文ってなんだっけ?」って、AIに聞いています。
うん、いいですね。
魔術書を一生懸命読んで呪文を暗記しなくても、AIに聞けば教えてくれます。
オウムが答えました。
火球の正しい呪文は、IgnisMeです。
「IgnisMeと呪文を唱えれば、火の玉が出せますよ」と教えてくれました。
なので早速、オウムに教えてもらった通りに呪文を唱えてみます。
それじゃあ試してみましょう。
IgnisMe!
すると、ここから火の玉が出るんじゃなくて、魔女自身が燃えてしまいました。
魔女自身が炎に包まれています。
教えてもらった呪文は、どうやら間違ってたみたいです。
魔女は当然怒りますよね。
この、なんとかかんとかトリりめ!
多分ここの部分は、なんか悪い言葉を使ったんだと思います。
汚い言葉を使ったんだと思います。
これは火球の呪文じゃなくて自己発火の呪文じゃない!
自己発火。自分自身が発火する。
火を出して燃えてしまう。
「もう!違うじゃん!」って怒鳴っています。
すると、このオウムのAIはなんて言うでしょう。
はい、その通りです。火球の正しい呪文はPyrobolusです。
はい、このオウムは、「あ、ごめんなさいごめんなさい、違いました」って焦る様子もありません。
もう冷静に、落ち着いて、「はい、正しいのはこちらです」と言いました。
魔女は頭を抱えています。
皆さん、ChatGPTを使っていて、こういうことたまにありませんか?
私は結構あります。
前に言ってたことと矛盾してることとか、前に言ってた内容と全然違うことを平気で言ってくることがあるんですよね、私のチャッピーも。
あの、チャッピーというのは、ChatGPTのことです。
日本では、ChatGPTはよく「チャッピー」と呼ばれています。
私はよくChatGPTに質問したり相談したりします。
でも、時々「えっ、これ本当かな?この情報合ってる?」って思う時があります。
そういう時、一応確認のために、「これ、情報元を教えてください」
どこから取ってきた情報なのか、その情報ソースを教えてくださいってチャッピーに言います。
そうすると、「先ほどの内容は間違ってました。その情報はどこにもありません」って言ってきたりするんですよね。
ま、もちろんチャッピーに助けてもらって、ありがたいこともたくさんあるんですけど、でも私は今のところは、チャッピーの言うことを100%は信じないようにしています。
「これ本当かな?事実かな?」って思った時は、その情報元を確認するようにしています。
皆さんはどうですか?
ChatGPTの情報をどれくらい信用してますか?
100%信じてますか?
それともちょっと疑ってますか?
今日の動画は以上です。
続きはまた次回読みましょう。