
こんにちは。今日は健康診断について話したいと思います。
健康診断、略して健診とも言います。
健康診断っていうのは病院に行って、色々と体の状態をチェックしてもらうことです。
病気になってから病院に行ってお医者さんに診てもらうんじゃなくて、
自覚症状はないんだけど…自覚症状というのは自分自身で、ここが痛いとか、ここが調子が悪いとか、自分で気づいている症状です。
そういう自覚症状はないんだけど、病院に行って悪いところがないか診てもらことですね。それを健康診断とか健診と言います。
ちなみに「けんしん」という言葉には2種類漢字があります。ちょっとややこしいんですけどね。
この検診とこの健診。今日お話しするのはこっちの健康診断の略の健診です。
こっちの検診とこっちの健診、どう違うんでしょう。こっちの健診、健康診断の略ですね。こっちは体全体が健康かどうかをチェックすること。
こっちの検診は何か特定の病気などの検査をすることです。例えば乳がん検診って言ったら、乳がんがないかどうか調べます。
歯科検診って言ったら虫歯がないかどうかをチェックします。そういう風に特定の場所とか特定の目的があって検査する時は、こっちの検診を使います。
今日話をするのはこっちの健診です。日本の会社に勤めている人、日本の会社で働いている人、
まあ会社に限らず学校に勤めている場合とかでもそうですけど、日本でどこかに勤めている人は、1年に1回定期健康診断を受けます。
みんな受けます。毎年勤め先から「健康診断を受けに行ってください」って言われます。
そして病院で健診を受けて、その結果を会社に毎年提出します。健康診断にかかる費用は基本的には会社が負担します。自分で払わなくていいです。
会社負担です。会社がその会社で働く社員の健康診断のお金を出します。これ日本では当たり前のことなんですよ。
日本ではごく普通のことなんですけど、海外ではあんまりないんでしょうか?
皆さんの国ではどうですか?
実は少し前にイギリス出身のあるメンバーさんから、動画トピックの提案をいただきました。その方はおそらく日本で働いてるんでしょうね、今。
最近初めて健診を受けたと言っていました。イギリス、その方の母国のイギリスにはそういう制度はないんだそうです。
自分の国にはない日本ならではのことだと思うので、ぜひ健康診断について動画で話して欲しいということでメッセージを頂きました。
私は日本でしか働いたことがありません。なので海外にはそういうのがないって知りませんでした。
当たり前だと思ってました。でも海外では、国によってもちろん違うでしょうけど、ないそうですね。
海外では自己責任なんですかね。
自分の体のことなんだから、自分で病院に行きたいときに行ってくだい、自分で必要なときに健康診断受けてくださいってことなんですかね。
わかりませんけど、日本ではそうやって会社が社員に毎年健康診断を受けさせるっていうのが法律で決められてるんだそうです。
ルールなんだそうです。会社は社員に毎年健康診断を受けさせなきゃいけないっていう決まりがあるんですって。
はい。会社は社員に健診を受けさせる義務があるんだそうです。
ちなみに今私はフリーランスで働いています。会社に勤めていません。
なので私は健康診断はありません。
誰も「今年も受けに行ってくださいね」なんて言ってくれないので、自分で行かなくちゃいけません。
じゃあ健康診断でどんなことを調べるかについて話したいと思います。
健康診断で何を調べるかというと、これはその人の年齢によって、30歳以上とか35歳以上とか、その年齢によって調べる項目が違う場合があります。
でも必ずするのはまず問診ですね。
問診。例えば今までどんな病気にかかったかとか、何か今自分で自覚してる症状があるかとか、そういう話をお医者さんとする問診があります。
あと身体測定をしますね。身体測定。
身長や体重を測ります。
あとは胸囲や腹囲も測ります。胸囲っていうのは胸の周りで、腹囲はお腹の周りです。
それから視力検査、目の検査や聴力検査、耳の検査もあります。
あとは、胸部X線検査と言って、胸部、胸のレントゲンを撮ります。
それから血圧も測りますね。血圧が高い人は高血圧、低い人は低血圧と言います。
他には尿検査もしますね。
尿、おしっこの検査です。
それから心電図をとったりもします。
心電図をとると心臓の動きが分かりますね。心臓の病気が見つかるかもしれません。
あとは血液検査もします。
血の検査ですね。血液検査では貧血じゃないかどうかとか、血中の、血液の中のコレステロールの値を調べたり、血糖値を調べたりします。
血液検査で肝臓や腎臓の病気が見つかるかもしれません。
糖尿病がわかるかもしれません。糖尿病。血糖値が高いと糖尿病になりますね。
そうやって会社の健診で大きな病気が見つかる場合も少なくありません。
もし健康診断に引っ掛かったら、どこか悪いところが見つかったら、その後もっと大きな病院に行って詳しい検査を受けます。精密検査を受けますね。
より詳しい検査を精密検査と言います。
もし健診がなかったら、病気に気づかないまま病気がどんどんどんどん悪化する場合もあります。
どんどん悪くなって病気に気づいた時にはもう遅い、手遅れの場合もあります。
会社の健診があるおかげで病気の早期発見に繋がったり、病気が早くわかったり、健康維持に繋がったりします。
はい。今日は健康診断の説明をしました。ちょっと難しい言葉が多かったかもしれませんね。
日本の企業っていうと例えばパワハラとか、残業が多いとか、休みが少ないとか、悪いところばかり言われがちです。
でも今回会社の定期健診は日本ならではのことだってことを初めて知って、ああ、日本の企業にもいいところもあるんだなと思いました。
今日はこれでおしまい。またね!